マンションやオフィスビル、学校、病院、工場といった建築物には、アルミパネルやステンレス製の手すりなど、さまざまな金属製品が使われています。そうした金属製品の加工から取り付けまでを行うのがアドバンスの仕事です。
ありがたいことに、現在、私たちは多数のお客様よりご要望をいただいています。特に2025年は大阪万博開催の年。私たちの業界においても華やかなステージ（需要）が用意された年となるでしょう。
そうした未来に向けて、私たちは、共に汗をかき、充実した日々を過ごす仲間を必要としています。このページでは、そんな未知の仲間に、アドバンスの仕事について、そして働く喜びについて伝えていきたいと思います。
数ある建設会社のなかから選ばれ、順調に成長してきたアドバンス。
その理由を探ってみると「最速・最新・最強・最愛・最高」という5つの「最◎」が見えてきた。
高品質な製品をスピーディにつくりだし、お客様の多様なニーズにお応えすることで、私たちは順調に成長してまいりました。 仕事において確実に納品することはもちろん大切です。しかし、石橋を叩くように恐る恐る考えていてもだめなのです。求められるのはスピード感。このスケジュールでこのクォリティに達することができるか？プロジェクト全体がそうした緊張に包まれるなか、速攻で仮説と検証を繰り返し、「やります！」と手を挙げる。そのスピード感こそが、アドバンスの成長の要といえるでしょう。
悩むよりいち早く行動！
アクティブさが自慢！
設備が整っていることもアドバンスの強みです。設計においては最新のハードとソフトを投入したCADシステムがお客様のニーズを確実に捉えます。製造・加工においてはハイスペックのマシンが稼働。頭の中にある「理想」を正確に「カタチ」に落とし込みます。こうして設計から鋼材調達、製造・加工、設置まで、一貫した体制でハイクォリティな製品を提供できるのです。
いろんな機材にさわれて、
仕事が面白い！
アドバンスの武器はなんといっても技術力です。古い会社にありがちな、固定化された志向ではなく、新たな時代の建築工事のあり方に適した技術を追求することで、他社の追随を許さない技術力を蓄積してきました。そうした技術力はノウハウとして確立され、社員一人ひとりのスキルとして根付いています。アドバンスで得られた技術は一生もの。もし、他社で活躍することになっても、即戦力として活かすことができます。
自分のペースで、
金属加工の技が身につく！
アドバンスにはともに学び、成長し、完成の喜びを分かち合う仲間がいます。モノづくりや現場での経験がない人でも一から、いや、ゼロから教えてくれる先輩や上司がいます。優しく教えてもらえる理由、それは、自分を含め、誰もが同じ道を通り、苦労してきたからです。また、大きな物件に携わり、乗り越えてきた一体感があります。ともに働く者への「愛」が、社内を温かく、和気あいあいとした雰囲気に彩っています。
頼りがいある先輩がいるので、
未経験でも安心！
工場、事務所、現場、どこにいても社員が効率的に働き、技能を高め、安全かつ快適な状況でモノづくりに打ち込むことができるよう環境が整っています。基本的に室内は禁煙ですが、受動喫煙対策が完備され、個々の志向に対応できるよう配慮がなされています。また、定期的にバーベキューや花見などの親睦会が開かれるなど、心身両面のヘルスケアサポートも行っています。
駐車場あり、マイカー通勤OK。
楽しいレクリエーションも！
大学卒業後すぐに起業しましたが、どこよりも早く、そして高いクォリティで納品することに注力し、お客様からも高い評価を得ることができました。「優れた技術とクィックな対応」というニーズに応えるため、無我夢中で対応することで仕事がつながってきたのです。
「え！そんなん無理！」と思えるようなことも、方法を考えていくうちに徐々に楽しくなってきます。そして、解決法も見えてきます。その繰り返しで、やってきました。根底にあるのは、悩むよりも、手を動かす、やってみるという精神にほかなりません。その精神さえあれば、どんなことだってやり抜くことができる。それがアドバンス（前進）の基本だと考えます。
「モノづくり」の仕事というと、「理系の知識が必要？」「現場の経験が求められる？」と思われるかもしれません。しかし、弊社では、そうした知識や経験は全くゼロという方でも大丈夫です。かえって、そのほうがいいかもしれません。私や先輩たちがゼロから技術や仕事の進め方、社会人としてのマナーも合わせて指導するからです。その際に必要なのは、「好奇心」と「柔軟性」です。質の高い仕事を目標にし、懸命になるということは最大の技術であり、ノウハウです。そのスピリッツさえあれば、自然と知識や技術はついてくるもの。そんな企業風土がアドバンスにはできあがっています。
社長自ら現場に赴き、会社では図面作成・工程表・見積なども行い各部門へ的確な指示をします。アドバンスの物作りへのエンジニア哲学がここで生まれています。
社員がリラックスして食事と休憩のひとときを過ごせるよう食堂も完備。情報交換の場でもあり、親睦の場でもある、アドバンスのオアシス空間。
オフィスワークやCADシステムを完備する設計部が作業を行う事務所。戦略会議やコアスタッフを集めてのミーティングなどアドバンスの中枢となる場。
本社と現場を結ぶ社用車。社員が安全に、快適に業務に携わることができるよう車両の状態も絶えずチェックしています。
最新の設備を積極的に投資。常に高品質な製品をスピーディに自社工場にて製作できる事もアドバンスの強みです。
事業規模が大きくなるにつれ、徐々に増築するアドバンス本社社屋。細部にはモノづくりの拠点としての様々な配慮がなされています。